生活習慣病の学習news
2022年7月20日
近年、子供たちの運動不足が話題となるところですが、子供たちに食事や運動の大切さを理解してもらおうと、本日4年生は生活習慣病に関する授業を行いました。子供たちは、2つのグループに分かれて「食事の大切さ」「運動の大切さ」についてそれぞれが学び、学んだことをペアで伝え合いました。運動のグループでは、ジュースやチョコレートにどれだけの砂糖が使われているのか、その砂糖を消費するのにどのくらいの運動をするのかについて学んでいました。子供たちは学習をして、「これだけ運動しても砂糖って消費されないんだな。」「食べ過ぎはダメだな。」という感想をもっていました。
毎年4年生は小児生活習慣病の検査を受けるので、子供たちにとっては自分の体を知り、毎日の食習慣や運動について考えるよい機会となったと思います。