栄養教諭かなみさんの夢news
2024年4月19日
本校の栄養教諭はかなみさん。まだ若い。社会人になって3年目。
かなみさんは、本当に素晴らしい栄養教諭です。
1年目から、給食室と教室をリモートでつなげてみたり。
校長の無茶なカレーハンバーグを実現させたり。
絵本の中にある料理を給食で再現しようとしたり。
鈴木梅太郎丼を給食にしたり。
とにかくいろんな工夫をして、子供たちに食を教えています。
このごろは、階段の掲示板に、給食が楽しみになるような掲示コーナーをつくってくれました。
それを子供たちが毎日楽しみにしながら見ています。
そんなかなみさんの思いは、
「もっと魚を食べるようになってほしい。もっと野菜を食べるようになってほしい。」
最近の子供たちは魚と野菜を食べなくなってしまいました。きっと家での食生活も変わってきているんでしょう。
だからこそ、給食で、いろんな食材と出会い、食生活を充実したものにしていきたいと願っているのです。
かなみさんさんは、子供たちが、魚や野菜も、もりもり、おいしく、のこさず食べられるようになる日を夢見ています。